戻る ▲トップページ
秋の例大祭
東京都 武蔵野市
吉祥寺秋まつり
吉祥寺の街が祭り一色に染まる2日間
商店街が縦横無尽に走り、住みたい街として人気の吉祥寺。
秋祭りでは、商店街ごとにデザインの異なるはっぴを着た担ぎ手により、神輿十数基が吉祥寺の町中を練り歩く。
威勢の良い掛け声とともに現れる神輿を見に行こう。
開催期間 9月8日(土)〜9日(日)開催スポット 吉祥寺駅
東京都 目黒区
大鳥神社 例大祭
華麗な太々神楽(だいだいかぐら)「剣の舞」が披露される
祭礼の日、剣(つるぎ)を振るって舞う勇壮な神楽を伝えている大鳥神社。
日本武尊(やまとたけるのみこと)の徳をたたえ、華麗な太々神楽(だいだいかぐら)「剣の舞」が披露される。
江戸時代初めより「大とり明神」の名で近郊に広く知られており、目黒区最古の神社でもある。
開催期間 9月8日(土)〜9日(日)開催スポット 大鳥神社
東京都 あきる野市
二宮神社秋季例大祭(しょうが祭り)
厄除けショウガを買い求める人でにぎわう地域を代表する祭り
境内には多くのショウガ売りのお店が立ち並び、厄除けショウガを買い求める人でにぎわう。
祭り当日はショウガの販売だけでなく、神輿や二宮囃子、東京で唯一の農村歌舞伎「秋川歌舞伎」の公演を観ることができる。
開催期間 9月8日(土)〜9日(日)開催スポット 二宮神社
千葉県 長生郡
上総十二社祭り-上総裸祭り-
2500人あまりの裸若衆が渡走する房総最古の浜降り神事
房総最古の浜降り神事といわれ、2006年には1200年記念大祭が行われた上総十二社祭り。
祭典場には10基ほどの神輿や騎馬数頭が集結、神々の御霊合わせが行われる。
2500人あまりの裸若衆が大海原を背に渡走する様は圧巻。
開催期間 9月10日(月)〜13日(木)開催スポット 玉前神社
神奈川県 横浜市
お三の宮秋祭り
「かながわのまつり50選」にも選ばれた例大祭
「お三の宮」「おさんさま」として親しまれている日枝神社の例祭。
今年は横浜随一の大神輿による氏子内御巡行が執り行われ、境内では神賑行事として、氏子有志による奉納演芸会や縁日でにぎわう。
開催期間 9月14日(金)〜16日(日)開催スポット お三の宮日枝神社
東京都 世田谷区
世田谷八幡宮秋季大祭(奉納相撲)
奉納相撲で知られる世田谷八幡宮の秋季大祭
源義家によって建てたれた世田谷八幡宮。
勝運、開運、安産、交通安全を祈願して催される例大祭一日目では、学生や若者による相撲が奉納される。
厳かな雰囲気ながら大迫力の試合を見に行こう。
開催期間 9月15日(土)〜16日(日)開催スポット 世田谷八幡宮
東京都 港区
平成24年度 赤坂氷川祭(氷川神社祭礼)
100年ぶりのお披露目となる「日本武尊」山車を含む巡行を見に行こう
「陰まつり」にあたる本年度。
町会神輿の連合渡御はないものの、100年ぶりにのお披露目となる「日本武尊」山車を含む赤坂氷川山車3台と、神輿1基の連合巡行が実施される。
開催期間 9月14日(金)〜16日(日)開催スポット 赤坂氷川神社
神奈川県 鎌倉市
鶴岡八幡宮例大祭
3日間にわたり執り行われる盛大な例大祭
例大祭、氏子の若者による神輿担ぎが見ものの神幸祭、流鏑馬が盛大に執り行われる。
流鏑馬は、源頼朝の時代から800年の伝統を受け継ぐ。
鎌倉武士の狩装束に身を包んだ射手が、馬場にある三つの的を射抜く様は勇壮そのもの。
開催期間 9月14日(金)〜16日(日)開催スポット 鶴岡八幡宮
千葉県 館山市
鶴谷八幡宮例大祭「やわたんまち」
千葉・安房地方で最も大きい祭り「やわたんまち」
例年10万人の人出でにぎわう八幡宮の秋祭り。
安房地方で最も大きい祭りで、”やわたんまち”と呼ばれる。
館山周辺から八幡神社に集う神輿は10基。担ぎ手は白い脚絆と手甲に、長足袋を身に着け、勇ましい姿を見せつける。
また、4基の山車も参加し、街を祭り一色に染め上げる。
16日(日)に行われる神輿の還元は見逃せない。
開催期間 9月15日(土)〜16日(日)開催スポット 鶴谷八幡宮(千葉県 館山市)
東京都 文京区
根津神社例大祭
天下祭といわれた根津神社の秋の例大祭
6代将軍家宣が幕政で定めた由緒あるお祭りで、「天下祭」といわれた。
16日(日)午後2時からは区指定無形文化財である「三座ノ舞」が披露される。
両日ともに、境内には露店が多数出店予定。
開催期間 9月15日(土)〜16日(日)開催スポット 根津神社
東京都 昭島市
榊祭り(さかきまつり)
宵闇の中、町内を練り歩く勇壮な神輿担ぎに注目
東京都無形民俗文化財の榊祭。
見所は、16日午前0時に日吉神社境内を出発し町内を練り歩く榊のみこし。
午前4時すぎに境内に戻って行う”榊取り”は無病息災を願う伝統行事。
開催期間 9月15日(土)〜16日(日)開催スポット 日吉神社(拝島山王社)
東京都 江東区
天祖神社 例大祭「神明まつり」
子どもによる流鏑馬や神輿を担ぐ勇壮な姿が見もの
織田信長がこの神社で流鏑馬の行事を行わせたところ、悪病が収まったことから、病気を治す神社として知られるように。
神輿を下げずにかたどる“担ぎ渡し”が特徴の神幸祭、子どもによる歩射(びしゃ)が見どころの一つ。
開催期間 9月15日(土)〜17日(月・祝)開催スポット 江東天祖神社
東京都 西多摩郡
九頭龍神社例祭
数百年の伝統をもつ民俗芸能に注目
東京都の無形文化財指定の例大祭。
太神楽、三匹獅子、バカ面囃子等、数百年の伝統をもつ民俗芸能が奉納される。
例大祭は午前10時に開始。
開催期間 9月16日(日)開催スポット 九頭龍神社
千葉県 富津市
吾妻神社 馬だしまつり
若者が馬の手綱とたてがみをつかみ海岸を駆け回る勇壮な神事
日本武尊の身代わりとして、走水に入水した弟橘媛の遺品を祭ったと伝えらる吾妻神社。
例大日の馬だしまつりは、若者が馬の手綱とたてがみをつかみ砂浜を駆け回る勇壮な神事。
岩瀬海岸で実施されるので見逃さないように。
開催期間 9月17日(月・祝)開催スポット 岩瀬海岸ほか
神奈川県 高座郡
寒川神社 流鏑馬神事
天下泰平と五穀豊穣を祈念して行われる寒川神社の流鏑馬
例祭の前日、天下泰平と五穀豊穣を祈念し執り行われる流鏑馬。
寒川神社境内にある全長220メートルの馬場で執り行われる。
今年も19日(水)午後2時から。
また、境内一円で、献花・献茶・奉納演芸などの神賑行事も行われる。
開催期間 9月19日(水)開催スポット 寒川神社
東京都 あきる野市
阿伎留神社 例大祭
600キロを超える六角神輿が五町内を渡御するあきる野市を代表する祭りのひとつ
源頼朝や足利尊氏、徳川家康らの武将に篤く信仰された由緒ある神社の例大祭。
600キロを超える珍しい六角神輿が町内を練り歩き、奉納獅子舞も行われる。
開催期間 9月28日(金)〜30日(日)開催スポット 阿伎留神社(あきる野市)
東京都 西多摩郡
平井のお祭り
全国的にも例を見ない「鳳凰の舞」が披露される例大祭
平井にある春日神社と八幡神社の例祭。
春日神社へ奉納される鳳凰の舞は、全国的にも例を見ない貴重な舞で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
また、両社から5基の山車が出て競い合いするさまは見応え十分。
開催期間 9月29日(土)〜30日(日)開催スポット 春日神社
埼玉県 北葛飾郡
秋季崇敬者大祭
関東最古の大社で、関東神楽の源流を鑑賞
出雲族の草創に係る関東最古の大社、鷲宮神社。
秋の関東神楽の源流といわれ、国の重要無形民俗文化財である神楽「土師一流催馬楽神楽」が奉納される。
開催期間 10月10日(水)開催スポット 鷲宮神社
千葉県 香取市
佐原の大祭秋祭り(諏訪神社秋祭り)
高さ5mにもなる大人形が乗った山車が小江戸の町・佐原に現れる
関東三大山車祭りの一つと称され、約300年の伝統を有する佐原の秋祭り。
総欅造りの本体に重厚な彫刻が飾り付けられ、江戸・明治期の名人人形師によって製作された高さ5mにも及ぶの大人形が乗った山車が、小江戸の町に登場。
一日中曳廻しが行われる。
15基ある山車の人形は、日本武尊から浦島太郎まで。
開催期間 10月12日(金)〜14日(日)開催スポット 佐原駅
千葉県 佐倉市
佐倉の秋祭り
千葉県最大級の神輿、江戸文化を継承する山車人形など見どころ多数の例大祭
古くから「麻賀多神社祭禮」を母体とする五穀豊穣に感謝する秋祭り。
千葉県内最大級の約1.5メートルもの神輿が各町内の万灯とともに城下町を渡御される様子や、詰所に展示される山車人形は、貴重な江戸文化を伝えるものでぜひ見ておきたい。
開催期間 10月12日(金)〜14日(日)開催スポット 佐倉藩鎮守 麻賀多神社
東京都 豊島区
鬼子母神堂 御会式
江戸時代から伝わるこの地域最大の行事
もともと宗祖日蓮聖人の忌日の法会。
江戸時代から伝わる年中行事として、今も地域全体の人々が待ちわびる大祭となっている。
万灯(まんどう)を掲げ纏(まとい)を振り、独特のリズムで太鼓を打ちながら参拝する様子は幻想的。
例年境内には400の露店がでて、沿道は30万もの人々で賑わう。
開催期間 10月16日(火)〜18日(木)開催スポット 鬼子母神堂
▲このページの先頭へ戻る
戻る ▲トップページ