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9月 6日 黒の日(京都黒染工業協同組合1989)、妹の日(妹の日実行委員会1991)
墨の日、クロスワードパズルの日
花ノ名前 花ことば 誕生花として
クルマユリ 純潔・多才な人 ○
ナスタチウム 愛国心 ×
ノウゼンハレン 愛国心 ○
ミソハギ 愛の悲しみ・純真な愛情・悲哀・慈悲○
∞…∞ 9月 6日・今日という日 ∞…∞
藤田 玲 (1988) 俳優
ダニエル・デラウニー (1983) タレント、元ココナッツ娘。
品田ゆい (1982) タレント
阿部勇樹 (1981) サッカー
マルシオ・エメルソン・パソス (1981) サッカー
片山伸次 (1979) 相撲
KAZYA (1979) 175R、G.
澤 穂希 (1978) サッカー
氷川きよし (1977) 歌手
MICHEAL (マイケル中村) (1976) 野球
飯泉征貴 (1976) 俳優
スガイジュンイチ (1975) POLYSICS、Dr.
谷 亮子 (田村亮子) (1975) 柔道
岡本依子 (1971) テコンドー
若林しほ (1971) 女優、タレント
小村徳男 (1969) サッカー
會原雅一 (1969) タレント、メッセンジャー
大津年金手帳 (1967) おやじダンサーズ
堀池 巧 (1965) サッカー
ワタナベシンイチ (1964) アニメ演出家
ROLLY (1963) 歌手、元すかんち
イワン・ハシェック (1963) サッカー
パンツェッタ・ジローラモ (1962) エッセイスト、イタリア語講師
黒岩 彰 (1961) スピードスケート
永澤俊矢 (1961) 俳優
大江千里 (1960) シンガーソングライター
日下秀昭 (1957) 俳優
朝加真由美 (1954) 女優
チチ松村 (1954) ゴンチチ
市毛良枝 (1950) 女優
柏原寛司 (1949) 脚本家
サミュエル・ホイ (1948) 俳優
大島理森 (1946) 政治家
永井 豪 (1945) 漫画家 「デビルマン」
長谷川法世 (1945) 漫画家
大川 茂 (1945) 元 赤い鳥
水口義朗 (1934) 司会者、キャスター
重山規子 (1933) 女優
岩城宏之 (1932) 指揮者
西村京太郎 (1930) 作家
槇 文彦 (1928) 建築家
星 新一 (1926) 作家
市河米庵 (1779) 書家
モーゼス・メンデルスゾーン (1729) 哲学者
ルイス・ソテロ (1574) 宣教師
○ マゼラン隊が世界一周航海によって、地球が球形であることを実証(1522)
○ ロシア使節レザノフ、長崎に漂流民を護送。貿易を求める(1804)
○ 安藤広重没(1858)
○ 帝国美術院創設(1919)
○ 女性による初の大西洋横断飛行(1936)
○ 劇団文学座創立(1937)
○ 御前会議、「帝国国策遂行要領」を決定(1941)
○ ソ連ミグ25戦闘機、函館空港に強行着陸。米国亡命を希望(1976)
○ 韓国大統領、初来日(1984)
○ 社会党委員長公選で土井たか子当選。初の女性党首(1986)
黒の日
1989年(平成元年)、京都黒染工業協同組合が、伝統染色の黒染めをPRするために制定した。
黒紋服や黒留め袖の普及を図るのも目的のひとつ。9月6日は黒の語呂合せ。
クロスワードの日
クロスワード作家・滝沢てるお氏の提案により、『月刊クロスワード』等を発行する廣弘堂出版が1992(平成4)年に制定。
「ク(9)ロ(6)スワード」の語呂合せ。
妹の日
現代に活躍する女性の多くが妹であることを発見した「姉妹型」研究の第一人者、畑田国男さんの提唱により1991年(平成3年)に制定された日。
9月6日としたのは、妹の可憐さを象徴する星座、乙女座の中間日の前日が占星学上適切との判断から。
鹿児島黒牛・黒豚の日
鹿児島黒牛黒豚銘柄販売促進協議会が1998(平成10)年に制定。
「く(9)ろ(6)」(黒)の語呂合せ。
黒豆の日
健康食品として注目されている黒豆製品を扱う菊池食品工業が制定。
「く(9)ろ(6)まめ」の語呂合せ。
独立記念日(スワジランド)
1968(昭和43)年、南アフリカのスワジランドがイギリス保護領から独立。
妹の日(9.6)
妹の日は1991年にマンガ家の畑田国男が提唱しました。
畑田は長年の人の性格研究から、人の性格パターンを兄弟姉妹の組み合わせから4通りに分類、スポーツや芸能などの分野で活躍する人には「弟妹型」の人が多い、という結論を出しました。
そこで妹の可愛いさを象徴する乙女座の期間の真ん中の日付を取って、9月6日を「妹の日」と定めたものです。
畑田はまた次の日も定めています。
12月6日 姉の日
3月6日 弟の日
6月6日 兄の日
黒の日
9月6日は語呂合わせで「くろの日」なのですが、これだけでは何の日なのかさっぱりわかりませんね。
実は「黒染めの日」です。
1989年に京都黒染工業協同組合が定めたもので、黒染めの紋服や留め袖などをぜひ買ってもらおうという趣旨で創設されたものです。
黒染めというのは実は技術的に非常に難しいものを要求されるものなのだそうですが、喪服などでも洋装が普及していることから近年非常に売上が落ちているとのことで、このままではその高い技術を継承していけなくなるのではないかという危機感が背景にあるようです。
毎年この日には東京や本場の京都などでキャンペーンが行われるようです。
黒豆の日(9.6)
9月6日は語呂合わせで「黒の日」でもあるのですが「黒豆の日」というのもあります。
黒豆は黒い大豆で、一般に丹波篠山原産のものが有名です。
丹波篠山は現在の行政区分では、兵庫県の篠山市と京都府の京丹波町とに別れています。
一方の地域で「丹波篠山」のブランド化を図ったら、もう一方の地域から待ったが掛かったことがありました。
また、実際の丹波篠山種の黒豆生産量ではその豆を実は岡山県で育てたものが多いのですが、その中でも旧美作国の一部地域では独自のブランド「作州黒」を確立しています。
丹波篠山種に続くのが普通の大豆や小豆の生産でも大生産地になっている北海道の「光黒」で、丹波篠山種より少しこぶりの黒豆です。
光黒の中では特に函館産「函黒」が上質といわれています。
光黒は豆の表面が光って見えるのが特徴で、丹波篠山種の場合は表面に白い粉が浮き出ています。
黒豆は伝統的にはそのまま煮豆にして食べるのが一般的で、お正月の料理としては欠かせないものになっています。
関西風(浪速風)はふっくらとなるように煮て、関東風(江戸風)はしわができるように煮ます。
黒豆は基本的には大豆と栄養素は変わりませんので良質の植物性タンパク質とお肌を整えたりする効果があるといわれるイソフラボンをたくさん含んでいます。
皮の黒い色素はブルーベリーなどに含まれていることで近年注目されている目に良いアントシアニンです。
なお「黒豆ココア」は黒豆の粉末(つまり黒豆きな粉)をココアパウダーとブレンドしたものです。
黒豆のイソフラボンとアントシアニンに、ココアのポリフェノールを取れますので、こういう方面が好きな人には、なかなか魅力的な飲み物でしょう。黒豆コーヒーというのも出ていますね。
茨城カントリークラブ事件(1991)
1991年9月6日、ゴルフ場「茨城カントリークラブ」の開発会社・常陸観光開発が倒産しました。
この開発会社はゴルフ場の会員を2830名限定とうたって募集し、実際には52,000人もの会員を集めて、約1000億円の資金を関連会社に横流ししていました。
バブル期を象徴する事件のひとつです。
この手のゴルフ場では会員権の名目で土地の開発をする以前に大量の資金を集め、その資金によってゴルフ場を建設し、完成後は出資してくれた会員に優待料金でプレーができるような仕組みを取っています。
しかしバブルの時期には、この会員権そのものが、株式などと同じ金融商品として売買され、その買値と売値の差額で儲けようという人たちが多数いました。
そのため自分がゴルフなどしていなくても、またしていてもその完成後のゴルフ場に行く気などなくても、ゴルフ場完成後に値上がりした所で売却することを狙って、事前に会員権を買う人が多かったのです。
このゴルフ場の場合も、本当に
2380名限定で会員権を販売し、そしてきちんとゴルフ場が完成していれば、そういう儲け方ができた人もあったでしょう。
しかし5万人という数字はひとつのゴルフ場の会員数としては明らかに多すぎます。
販売した側としては、どうせみんな会員権なんて売買目的なのだから持っているだけで権利を行使したりはしないから、少々多くても構わないという読みだったのかも知れませんが「少々」の度が過ぎたようです。
このゴルフ場に関しては、どうも異様に多く会員権を販売しているようだという噂が当初からたち、マスコミにも取り上げられるようになって、ついにこの年7月国税局の調査が入ります。
そしてそれを契機にこことの取引を控えるところが多くなり、この日、とうとう破綻してしまったものです。
そしてこの事件をきっかけに国会ではゴルフ場の会員募集に関する規制を定めた法律が制定されました。
しかしバブル期には、これほど悪質でなくても、会員は集めたものの実際に完成に至らなかったゴルフ場やリゾート開発というのが、全国に多数ありました。
あまっているお金をこういうところにつぎ込んだ人たちはまだいいのですが、しばしば、こういうのに引っかかるのは、財テク初心者で、しかもなけなしのお金をつぎ込んだり、銀行や消費者金融からお金を借りてつぎ込んでしまったケースも多いようで、おそらく、まだ その時の借金の返済に苦しんでいる人もあるのではないでしょうか。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
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