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7月10日 納豆の日(全国納豆協同組合連合会1992)、国土建設週間(〜16)
LPガス消費者保安デー(毎月)
花ノ名前 花ことば 誕生花として
イトシャジン 従順・服従 ×
キンギョソウ おしゃべり・出しゃばり・大胆不敵
(スナップドラゴン)欲望・清純な心・仮定・図々しい
推測・傲慢 ○
トルコキキョウ(ピンク) 優美 ×
カンパニュラ(フウリンソウ,ツリガネ草,ベルフラワー)
感謝・大望・抱負・不変・貞節・誠実・ 思いを告げる
後悔・うるさい ○
ラベンダー なたを待っています・期待・疑い
不信・疑惑・沈黙・私にこたえて
豊香・私に答えてください ○
リシアンサス(ピンク) 優美 ○
∞…∞ 7月10日・今日という日 ∞…∞
八木俊彦 (1993) タレント
虎南有香 (1989) タレント
ユウキ (1986) 元EE JUMP
ヒトミ (1985) YeLLOW Generation
角田 誠 (1983) サッカー
清家千晶 (1979) 歌手
小泉孝太郎 (1978) 俳優
佐藤夕美子 (1978) 女優
北原奈々子 (1977) 女優
若の里忍 (1976) 相撲
ターキー (1973) GO!GO!7188、Dr.
みずしな孝之 (1973) 漫画家 「いい電子」「幕張サボテンキャンパス」
しんがぎん (1972) 漫画家 「鬼が来たりて」「少年探偵Q」
藤原道山 (1972) 尺八奏者
小堀敏夫 (1972) タレント、ガッポリ建設
角田久美子 (1970) アナウンサー
チバユウスケ (1968) ミッシェル・ガン・エレファント、Vo.
高山知浩 (1968) タレント、元ベイブルース
沢村一樹 (1967) 俳優
森下 卓 (1966) 将棋棋士
村山由佳 (1964) 作家
バーベQ和佐田 (1959) 爆風スランプ
五十嵐麻利江 (1959) オペラ歌手
布施 博 (1958) 俳優
伊藤政則 (1953) 音楽評論家
安藤しげき (1953) 漫画家
麻上洋子 (1952) 声優
大杉久美子 (1952) 歌手
ケーシー・ランキン (1946) SHOGUN、G. Vo.
森 功至 (田中雪弥) (1945) 声優
松島トモ子 (1945) 俳優
吉田ルイ子 (1938) 写真家
米倉斉加年 (1934) 俳優
市田ひろみ (1932) 服飾デザイナー
来宮良子 (1931) ナレーター、声優
ニック・アダムス (1931) 俳優
左右田一平 (1930) 俳優
和久峻三 (1930) 作家
ベルナール・ビュッフェ (1928) 画家
加藤朝雄 (1924) 王将フードサービス創業者
円谷英二 (1901) 映画監督
小西得郎 (1896) 野球
ジョルジュ・キリコ (1888) 画家
賀川豊彦 (1888) 宗教運動家
相馬御風 (1883) 詩人、評論家
マルセル・プルースト (1871) 作家
カミーユ・ピサロ (1830) 画家
ジャン・カルバン (1509) 宗教改革者
○ 伊能忠敬の「大日本沿海実測地図」完成(1821)
○ 日本初の学位授与式(1879)
○ 東京女子師範学校で、予科を廃し付属高等女学校が設置される(高等女学校の始め)(1882)
○ 「東京朝日新聞」発刊(1888)
○ 大日本体育協会(現・日本体育協会)設立(1911)
○ 日本初のタクシー会社、誕生(1912)
○ 岩波文庫創刊(文庫本のはじまり)(1927)
○ 日本初のナイター、開催(1933)
○ 登呂遺跡の発掘開始(1947)
○ マーティン・ルーサー・キング、投獄(1962)
○ ウルトラマン、放送開始(1966)
○ 「ぴあ」創刊(1972)
○ 京都市、古都保存協力税実施。反対寺院、拝観停止(1985)
四万六千日
寺や神社の縁日で、この日に参詣した者には4万6千日参詣したのと同じご利益や功徳があるとされています。
東京では浅草、護国寺の四万六千日(7月10日)、愛宕神社の千日詣(6月24日)、京都では愛宕神社の千日詣(7月31日)が有名。
国土建設記念日
1948(昭和23)年、建設院が省に昇格して建設省(現在の国土交通省)が開庁した。
2001(平成13)年の中央省庁再編により、運輸省・国土庁等と合併して国土交通省となった。
ウルトラマンの日
1966(昭和41)年、TBSテレビで『ウルトラマン』の放映が開始されました。
『ウルトラマン』は7月17日に放送開始の予定であったが、その前に放送されていた『ウルトラQ』の最終話の内容が難解であるという理由で放送中止となり、穴埋めとして前日に杉並公会堂で開かれたウルトラマンの宣伝イベントの模様を「ウルトラマン前夜祭」として放映したのが最初。
納豆の日
7と10の語呂合わせ。
1981年に関西納豆工業協同組合が制定し、1992年に全国納豆協同組合連合が改めて制定した。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
納豆の日
7と10の語呂合わせ。
1981年に関西納豆工業協同組合が制定し、1992年に全国納豆協同組合連合が改めて制定した。
納豆は恐らく古代中国で考案されたもので、1万年くらい前には、もう既に日本に伝わっていたともいわれます。基本的には蒸した大豆に納豆菌を掛け半日くらい42度C程度の温度に保てばできますので、同じ大豆料理でも豆腐
より古くからあったのかも知れません。
ひじょうに栄養価の高い食品ですが、水戸納豆が有名であるように江戸以北で特に愛されました。
これは寒い地方では冬の間どうしても栄養素が不足がちなので、それを補う意味もあったのではないかともいわれます。
現在でも納豆の消費は東日本にかたよっており、関西以西の人たちの中には、納豆なんて食べない、という人もかなり多いようです。
納豆は発酵したした時に元の大豆よりビタミンB2が増えています。
ビタミンB2は脂肪を分解する働きがありますので、ダイエットや動脈硬化防止に効果があるといわれます。
またネバネバの部分には胃腸の調子を整える働きのあるグルタミン酸や血栓防止効果のあるナットウキナーゼなども含まれています。
そしてなによりも納豆には卵の数倍もの良質のタンパク質が含まれています。
植物油の日
この記念日は語呂合わせ系なのですが、駅弁の日同様、わかりにくいもののひとつです。
この心は 710 というのを180度ひっくり返すと
OIL
に見えるというところから来ています。
日本植物油協会が1994年に制定したものです。
最近では1年に1度では寂しい?というので、毎月10日も植物油の日としているようです。
私たちがサラダなどの材料に使用したりまた炒め物や揚げ物に使用している食用油は、基本的にラードなどの動物性の油と、サラダ油などの植物性の油に分けられます。
味の濃ゆさから動物性の油を好む人も若干はいますが、現在は健康ブームなどもあって、一般に植物性の油が好まれています。
植物性の油にもまた更に色々あり、ヨーロッパではオリーブ油が好まれるようですが日本人の胃腸には合わないようで、ヨーロッパ旅行に行ってオリーブ油で調理した料理をたべてお腹をこわす人もよくいます。
またごま油は日本では中華料理に使うほかは香り付けにわずかに使うだけで常用はしません。
だいたい日本では、なたね油・大豆油・コーン油・べに花油、あたりが人気があります。
特になたね油と大豆油は安価なので、もっとも多く使用されています。
植物油には他にひまわり油・米油・綿実油などもあります。
米油は良質な油ではあるのですが、日本国内では1968年のカネミ油事件でPCBが混入したのが米油(米ぬか油)であったため、それ以降、多くの消費者がこの油全体に対して心理的な拒否反応を持っており、スーパーの店頭などでは事実上販売不能な状態が続いています。
そのため業務用以外ではほとんど使用されていないものと思われます。
この拒否反応が消えるまではあと20年くらいかかるかも知れません。
一般にスーパーで販売されているサラダ油は、なたね油と大豆油を半々くらいにミックスしたものが多いのですが、最近多い大豆アレルギーの人などは大豆油もダメなので、なたね油100%の商品を求めているようです。
また健康ブームで油自体を体に良くないと信じ込んでいるような人もいるのですが、食べ物というのは基本的にバランス良くとるのが良いのであって、何かを過剰に摂取したり、逆に過小な摂取になったりするのは、よくありま
せん。
植物油には美容に良いとされるビタミンEが豊富に含まれている上に、人間の生命の維持に不可欠な(体内で合成できない)必須脂肪酸も含まれています。
油を完全に排除することは健康を害しかねないことです。
ただ、油ギトギトの料理などは、間違いなく健康によくないので、程度というものを知ることも必要でしょう。
天ぷらなどは基本的に本来の温度(肉類は180度、野菜類は160度)よりもずっと低い温度で揚げるとべとっとした仕上がりになり、油も多いですが、きちんと高温で揚げて、揚げたあとにきちんと油を飛ばしておけばカラッとした仕上がりになりますし、更にこれを天つゆに付けて食べれば、表面の油が天つゆの中に流れ出して取れてくれるので、かなりヘルシーな食べ物になります。
炒め物などは、きちんと表面に炭素の膜を作ったフライパンか、あるいは面倒ならフッ素加工したフライパンを使用すれば、それほど油を使わなくても素材がフライパンにこびりついたりしませんので、一般に料理の本に書いてある量の半分程度で料理すれば、あまり脂っこくない仕上がりになります。
肉(特にバラ肉や挽肉など)を一緒にいためる場合は、その肉から出る脂の量も考えて加減すると良いでしょう。
和久峻三(1930-)
推理作家・和久峻三(本名・滝井峻三,別名・夏目大介)は1930年(昭和5年)7月10日、大阪で生まれました。
京大法学部を卒業後、中部日本新聞社の記者をしていましたが、その後司法試験に合格して弁護士となり、京都に弁護士事務所を開きました。
1960年に「宝石増刊」に「紅い月」を発表して作家活動も本格的に始め、1972年に「仮面法廷」が第十八回江戸川乱歩賞を受賞。
1988年には「雨月荘殺人事件」で第四十二回日本推理作家協会賞を受賞しています。
代表作ともいうべき「赤かぶ検事」シリーズは1975年から書き始められており、フランキー堺の赤かぶ検事(柊茂)役でテレビドラマとしても人気を博しました。
テレビでは毎回のように柊茂と娘の弁護士・柊葉子との法廷対決が行われていましたが、原作ではそう何度も起きているものではありません。
彼の作品はさすがに本物の弁護士だけあって正確な法律の知識と解釈がベースにあり、推理ファンとしても、そばに六法全書とコンメンタールを置いて、じっくり読みたい良質の作品です。
もうひとつの代表作「京都殺人案内」シリーズはテレビドラマでは音川音次郎刑事に必殺仕事人シリーズの「中村主水」のほうが本人の名前よりよほど有名になってしまった藤田まこと、娘の洋子に萬田久子を配して、渋い作りに仕上がっています。
藤田は「はぐれ刑事」シリーズの安浦吉之助も好演しており、現代刑事劇でも充分な才能を発揮しています。
なお、和久峻三は、法律家、推理作家という側面以外に、写真家としての側面も持っており、1993年に出した写真集「日本の原風景」は日本図書館協会選定図書になっています。
本当に多才な人です。
登呂遺跡発掘開始(1947)
昭和18年静岡市南部の登呂で工場建設のために整地作業をしていたとき偶然古代の木柵が見つかりました。
戦争中ですのでこの時は調査できませんでしたが昭和22年7月10日から正式な発掘調査が始まりました。
この結果ここから多くの弥生式土器・鉄製の道具や水田跡などが見つかり、日本の考古学は大きく発展することになります。
そして更に昭和24年(1949)相沢忠洋が発見した岩宿遺跡によって日本の考古学上の古代史はどんどん古い時代へと広がって行くのです。
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