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6月30日 ハーフタイムデー、トランジスタの日、大はらい
アインシュタイン記念日,
みその日(毎月)、そばの日(毎月末日)
花ノ名前 花ことば 誕生花として
スイカズラ 愛の絆・献身的な愛・友愛・献身の愛○
スカビオサ 恵まれぬ恋・朝の花嫁・風情・魅力 ○
ニンドウ 献身的な愛 ×
ビヨウヤナギ(ヒペリカム)有用・薬用 ○
ライラック(ピンク)思い出 ×
∞…∞ 6月30日・今日という日 ∞…∞
中尾明慶 (1988) タレント
金子恭平 (1987) FLAME
加藤万梨音 (1981) モデル、タレント
矢部太郎 (1977) タレント、カラテカ
田中真子 (1976) 女優
ラルフ・シューマッハ (1975) レーシングドライバー
砂山大輔 (レコメンダー・K太郎) (1975) アナウンサー
朴 賛浩 (パク・チャンホ) (1973) 野球
甲賀瑞穂 (1973) タレント
野村弘樹 (1969) 野球
倉澤圭介 (?) 元DEEN、Dr.
マイク・タイソン (1966) ボクシング
井手えり (ナース井手) (1965) タレント
太田 明 (1965) 元筋肉少女帯、Dr.
柳川喜弘 (1964) 漫画家
市東亮子 (?) 漫画家 「やじきた学園道中記」
生駒佳与子 (1960) ゴルフ
塀内夏子 (1960) 漫画家 「Jドリーム」
土居孝幸 (1955) イラストレーター
田中昌之 (1951) 歌手、元クリスタルキング
立川談四楼 (1951) 落語家
山本和行 (1949) 野球
南 伸坊 (1947) イラストレーター
テリー・ファンク (1944) プロレス
ラッシャー木村 (1941) プロレス
大木 浩 (1927) 政治家
西川辰美 (1916) 漫画家
弘田龍太郎 (1892) 作曲家
東 くめ (1877) 作詞家
アーネスト・サトー (1843) 外交官
○ 将軍家光、参勤交代制制定(1635)
○ ニュージーランド、自治を認められる(1852)
○ フランス人のブローディン、ナイアガラの滝の綱渡りに成功(1859)
○ ロンドンのタワーブリッジ完成(1894)
○ 初の政党内閣隈板内閣成立(1898)
○ アインシュタイン、相対性理論発表(1905)
○ マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」初出版(1936)
○ 秋田の花岡鉱山にて強制労働者に対する虐殺事件(1945)
○ 覚醒剤取締法公布(1951)
○ 東京に夜間中学設置(1951)
○ ビートルズ、日本初公演(1966)
○ 村山自民・社会・さきがけ連立内閣発足(1994)
夏越の祓,大祓
大祓は、罪と穢れを祓い清める神事で、6月と12月の末日行われる。
疫病よけの茅の輪くぐりなどの行事が行われる。
集団疎開の日
1944年(昭和19年)のこの日、都市の学童を地方へ、学校単位で集団疎開させることが閣議決定された。
トランジスタの日
1948年(昭和23年)のこの日にアメリカの科学者、ショックレー、バーディン、ブラッテンの3人によりトランジスタが世界で初公開されたことにちなむ。
アインシュタイン記念日
アインシュタインが、1905年(明治38年)の今日、相対性理論の最初の論文となる「運動物体の電気力学について」を発表したことに由来。
ハーフタイムデー
一年も残すところあと半分となる日。ただし実際に半分となるのはこの日ではなく7/2。
うちエコ!ごはんの日
家庭の中の CO2の大きな部分を占める食から地球環境を考える「うちエコ!ごはん」の普及を目的として、「うちエコ!ごはん事務局」が2009年に制定。
日付は環境月間の 6月の最終日でありかつては氷室開きの日であった6/30とされた。
バンクホリデー(エクアドル)
革命記念日(グアテマラ)
光晴忌
詩人・金子光晴の1975(昭和50)年の忌日。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
トランジスタ発明(1948)
1948年6月30日、ベル研究所のショックレー(William Braford Shockley,1910.2.13生)とその配下のバーディーン(John
Bardeen, 1908.5.23生), ブラッテン(Walter H. Brattain, 1902.2.10生)らのチームがトランジスタの発明を報告しました。
ショックレーはイギリス生まれ、バーディーンはアメリカ生まれ、ブラッテンは中国生まれで、それぞれ1936年、1945年、1929年からベル研究所に在籍しています。彼らは(敵の)レーダーを検知する研究からゲルマニウムに注目し、このゲルマニウムに少量の不純物を入れて作った半導体をうまく組み合わせることにより、電流の増幅作用が出ることを発見します。
つまりこれによって微弱な電波を増幅してレーダーが掛けられていることを検知しようというわけです。
これは実際にはP型半導体の間に薄いN型半導体をはさんだものか、逆にN型半導体の間に薄いP型半導体をはさんだもので、現代ではバイポーラ(二極)型トランジスタと呼ばれるものです。
この動作原理は量子力学の力を借りないと、従来の物理学では説明不能です。
その薄い中間層(ベース)がN型なのかP型なのかにより、N型トランジスタ、P型トランジスタと呼ばれます。
トランジスタは当時増幅用として多く使われていた真空管に比べて消費電力が小さいことと、寿命が遙かに長いことからその後急速に普及することになります。
トランジスタがなければ現代の電脳社会は成立していません。
ただし現在はこのバイポーラ型より更に極端に消費電力の小さいモノポーラ(単極)型のトランジスタである CMOS-FET(相補型金属酸化膜半導体電界効果トランジスタ,通常単にCMOSと言う)
が主力になっています。
ショックレーらはこのトランジスタ発明の功績により1956年ノーベル物理学賞を受けています。
なおこの中でブラッテンはその後超伝導の研究でも大きな功績をあげて1972年に2度目のノーベル物理学賞を受けました。
ノーベル物理学賞を2回受けたのは彼ただ一人です。
(マリー・キュリーは物理学賞と化学賞を受けている)
大祓(6.30)
6月30日はちょうど1年の折り返し点。
神社などでは年2回の大祓の儀式を行い、世の中の罪穢れを根こそぎ一掃します。
昔宮中ではこの日に中臣祭文とも呼ばれる大祓の詞が中臣氏によって奏上されました。
「高天原に神留り坐す皇親・神漏岐・神漏美の命以て、八百万神達を神集へに集へ賜ひ、神議りに議り賜ひて、我が皇御孫之命は、豊葦原の水穂の国を、安国と平けく知食せと事依さし奉りき……。(中略)……。
如此持ち出て往なば、荒塩の塩の八百道の八塩道の塩の八百会に坐す速開都比羊と云ふ神、持ち可可呑みてむ。
如此可可呑みてば、気吹戸に坐す気吹戸主と云ふ神、根国底之国に気吹き放ちてむ。
加此気吹き放ちてば、根国底之国に坐す速佐須良比羊と云ふ神、持ち佐須良比失ひてむ」
といった祝詞で、ここにアクセスしている方なら聞いたことのある方も多いのではないかと思います(ソラで言える人も結構あるかも)。
内容的には天孫降臨の神話から説き起こして、この世の中にある種々諸々の罪や穢れを天や地の神々たちの力により海へ流してしまい、海では更に海の神様の力で地獄へ送ってしまい、更に地獄では地獄の神がどこかへ捨て去ってしまうでしょう、といった内容です。
でもこれに頼って海に核廃棄物などを捨てたら、いくら海の神様でも、そのくらい後始末を考えてから原子炉なんて作れ、と怒り出すかもしれません。
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