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5月17日 世界電気通信記念日(国際電気通信連合1968)、自然保護の日

花ノ名前      花ことば            誕生花として
オオムギ      思い出・裕福           ×
シラン       互いに忘れないように・美しい姿  ○
チューリップ(黄)  愛の表示・希望のない恋・正直
          実らぬ恋・母の日・名声      ○
ロベリア      悪意・謙遜・譲る心        ○

∞…∞ 5月17日・今日という日 ∞…∞

伊崎右典   (1984)  FLAME
伊崎央登   (1984)  FLAME
川村恵里加   (1984)  Whiteberry、Dr.
木佐貫洋   (1980)  野球
井ノ原快彦   (1976)  タレント、V6
川谷修士   (1974)  タレント、二丁拳銃
副島孔太   (1974)  野球
白木清か   (1973)  アナウンサー
福田雅一   (1972)  プロレス
宮城シンジ   (1971)  漫画家
坂井真紀   (1970)  女優
五十嵐充   (1969)  元Every Little Thing、Key.
斉藤陽子   (1968)  女優
弥吉淳二   (1968)  ギタリスト
城之内早苗   (1968)  歌手
三輪テツヤ   (1968)  スピッツ、Bass
田原浩史   (1965)  アナウンサー
小林孝至   (1963)  レスリング
エンヤ   (1961)  歌手
池田親興   (1959)  野球
ひかわ玲子   (1958)  作家
団 野村   (1957)  代理人
ボブ・サゲット   (1956)  俳優
島田楊子   (1953)  女優
江川菜子   (1953)  声優
安部譲二   (1937)  作家
暁 照夫   (1937)  浪曲漫談
デニス・ホッパー   (1936)  俳優
松尾和子   (1935)  女優
北葉山英俊   (1935)  相撲
氏家斉一郎   (1926)  日本テレビ社長
横山隆一   (1909)  漫画家 「フクちゃん」
赤沼三郎   (1909)  作家
ジャン・ギャバン   (1904)  俳優
アヤトラ・ホメイニ   (1904)  イラン最高指導者
クール・パパ・ベル   (1903)  野球
山本作兵衛   (1892)  画家
安井曾太郎   (1888)  洋画家
エリック・サティ   (1866)  作曲家
村上鬼城   (1865)   俳人
エドワード・ジェンナー   (1749)  内科医

 ○ 後醍醐天皇が北条氏の擁立した光厳天皇を排す(1333)
 ○ オランダ商館、出島に移る(1641)
 ○ ミシシッピ川、発見される(1673)
 ○ 間宮林蔵が宗谷海峡を探検(1804)
 ○ 喜多川歌麿、幕府の禁忌に触れ手鎖50日の刑に(1804)
 ○ 屯田兵が初めて札幌に入植(1870)
 ○ 府県制、郡制、各公布(1890)
 ○ ゾルゲ事件が公表される(1942)
 ○ 米最高裁が公立学校の人種差別を違憲と判決(1954)
 ○ 石原裕次郎、兄・慎太郎の芥川賞作品を日活が映画化した「太陽の季節」でデビュー(1956)
 ○ 天皇が初めて新幹線に乗車する(1965)
 ○ ライシャワー元駐日大使が、核搭載のアメリカ艦隊が日本に寄港していると発言して波紋が広がる(1981)


生命・きずなの日
日本ドナー家族クラブが制定。生命の大切さ、生命の絆について考える日。

世界電気通信記念日
国連の専門機構・国際電気通信連合(ITU)の前身、万国電信連合が発足した1865年5月17日にちなんだもので、ITUが1968年(昭和43年)より実施している。
世界中の国とより速く、より正確に連絡をとる手段としての電気通信の普及と理解を深める日。

聖マドロンの祝日
苦痛の緩和の守護聖人。

マージャンの日(毎月第3木曜)

パック旅行の日
1961(昭和36)年、イギリスで世界初のパック旅行が行われました。

いなりの日
日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している株式会社みすずコーポレーションが制定。
日付はいなりのい〜なで毎月17日に。

国産なす消費拡大の日
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定した。

憲法記念日
(ノルウェー) ノルウェーのナショナルデー。
1814年、オスロ郊外のエイズヴォルで、「主権在民」「三権分立」「言論の自由」をうたう憲法に署名がなされた。


で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ


高血圧の日
5月17日と「高血圧」に何の関係があるのか。
調べてみると、「高血圧の日」は日本高血圧学会と日本高血圧協会が、第30回日本高血圧学会総会において、毎年5月17日を「高血圧の日」と制定することを宣言し、日本記念日協会により認定登録されました。

2007年5月17日の「世界高血圧デー」を中心に実施いたしました高血圧の啓発活動を、2008年からは日本でも正式に「高血圧の日」にあわせて引き続き行ってまいります。

高血圧(140/90 mmHg以上)は、日本人の三大死因のうちの二大疾患である脳卒中や心臓病など、生命に関わる病気を引き起こす最も主要な原因となっています。
しかし、高血圧はサイレント・キラーと呼ばれるように、自覚症状がないために、現在、日本に約4,000万人と推定されている高血圧患者のうち実際に治療を受けているのはわずか2割の約800万人といわれています。

日本高血圧学会の松岡博昭理事長(獨協医科大学循環器内科教授)は、今回の「高血圧の日」制定について、

「高血圧が脳卒中などの重篤な疾患を引き起こすことについて、一般の方の認知が極めて低いことに危機感を覚えています。
5月17日は我々も加盟している世界高血圧リーグが制定した世界高血圧デーです。
日本でも同じ日を『高血圧の日』と定め、学会としても日本高血圧協会とともに、各方面の協力を得ながら、一般の方への啓発活動を積極的に進めていきたいと思います。
そして、少しでも血圧に不安を感じた方が、医師に相談をしていただけるようになることを期待しています」
と述べています。

また、日本高血圧協会の荒川規矩男会長(日本高血圧学会名誉会員・福岡大学名誉教授)は、

「高血圧は、いまだに『自覚症状がなければ大丈夫』『血圧は少し高い程度なら大丈夫』と甘く考え、受診せずに放置していて、大変な事態に陥ってから悔やむ人が後を絶ちません。
今回の『高血圧の日』制定を機に、高血圧に関する正しい情報をこれまで以上に一般の方々に広く継続的に提供していくことは私どもの非常に重要な任務であると思います」
と述べています。

日本高血圧学会と日本高血圧協会は、2008年の「高血圧の日」を中心に、2007年の世界高血圧デーに合わせて実施した、高血圧の理解を深め、自分の健康のために定期的な血圧測定を促す啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」をさらに強化し展開しました。

また日付については、国際高血圧学会の一部門である世界高血圧リーグが2005年に定めた「世界高血圧デー」に由来しているらしい。
当時この事務局があったアメリカで高血圧啓蒙月間が5月であったらしく、この日となったという話もあるそうです。
5月17日である必然性があるわけではなかったのだけれど、偶然そうなってしまったってことでしょうか。


啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」
2007年5月17日の「世界高血圧デー」に合わせて行った「ウデをまくろう、ニッポン!」では、健康な生活を送るためには生活習慣の改善と日頃の血圧測定が重要という、高血圧の啓発を目的として、様々なイベントと情報提供活動を行いました。
5月17日の「世界高血圧デー」の日には、高血圧(140/90 mmHg以上)を適切に管理(下記ガイドライン参照)して、望ましい血圧値を維持することの重要性を啓発するために、千葉マリンスタジアムで、24時間以内に、どれだけ多くの人が一箇所で「ウデをまくって」血圧測定できるかというギネス世界記録.に挑戦し、世界記録を樹立しました。
またスタジアム以外の活動としては、首都圏の大規模スーパーマーケットでの血圧測定のイベントを行うとともに、キャンペーン期間中は、「ウデをまくろう、ニッポン!」啓発ポスターやインターネットの高血圧に関する情報提供ウェブサイトを通して積極的な情報提供を行いました。
日本高血圧学会と日本高血圧協会は、今後も「高血圧の日」のキャンペーン活動を主催し、啓発活動を展開していく予定だそうです。

* 高血圧治療ガイドラインで定められている血圧目標値および至適血圧値

65歳以上の患者さん 140/90mmHg未満
65歳未満の患者さん 130/85mmHg未満
腎障害・糖尿病を合併している患者さん 130/80mmHg未満
至適血圧値 120/80mmHg未満

参考
http://www.jpnsh.org/data/pressrelease_071026h.pdf





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