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4月 4日 ピアノ調律の日(ピアノ調律師協会1994)、沖縄県誕生の日
交通反戦デー(交通事故遺児を励ます会1981)、ヨーヨーの日
あんパンの日、オカマの日
花ノ名前 花ことば 誕生花として
アネモネ(赤) 君を愛す・わびしい思い・恋の苦しみ・辛抱 ○
カスミソウ(白) 清心・静心 ○
スモモ 忠実・困難 ○
∞…∞ 4月 4日・今日という日 ∞…∞
菅谷梨沙子 (1994) Berryz工房
村上東奈 (1989) タレント
朝長真弥 (1986) EARTH
石川佳奈 (1985) タレント
有田紀恵 (1983) タレント
吉田大吾 (1979) タレント、POISON GIRL BAND
松井菜桜子 (1978) 声優
Nino (?) 歌手
河合 彩 (1975) アナウンサー
里穂 (田中亜希) (1975) タレント、マキセ里穂
照英 (1974) 俳優、モデル
松下敏宏 (1974) タレント、バカリズム
大渡 亮 (1971) Do As Infinity、G.
山田誉子 (1971) タレント、C.C.ガールズ
林 伸行 (1969) タレント、坂道コロンブス
桑原克典 (1969) ゴルフ
NARGO (1968) 東京スカパラダイスオーケストラ、トランペット
萩原一至 (1963) 漫画家 「BASTARD !!」
吉成 香 (1962) 歌手
深浦加奈子 (1960) 女優
ヒューゴ・ウィービング (1960) 俳優
山本昌邦 (1958) サッカー
長田 進 (1958) Dr. Strange Love、Vo. G.
板垣恵介 (1957) 漫画家 「グラップラー刃牙」
桑野信義 (1957) タレント、ラッツ&スター
アキ・カウリスマキ (1957) 映画監督
松田 弘 (1956) サザンオールスターズ
フン・セン (1951) カンボジア首相
斉藤哲夫 (1950) シンガーソングライター
あき竹城 (1947) 女優
嶋三喜夫 (1947) 歌手
川野一宇 (1943) アナウンサー
及川正通 (1939) イラストレーター
アンソニー・パーキンズ (1932) 俳優
アンドレイ・タルコフスキー (1932) 映画監督
後藤明生 (1932) 作家
照屋林助 (1929) 漫談家
細木数子 (1928) 占い師
マグリット・デュラス (1914) 作家、映画監督
滝井孝作 (1894) 作家
中里介山 (1885) 作家
山本五十六 (1884) 軍人
鳥居龍蔵 (1870) 考古学者
横川省三 (1865) 武士
井上源三郎 (1829) 新撰組
○ 北条時宗、没。34歳(1284)
○ デキシーランド・ジャズ誕生(1859)
○ 木村安兵衛が発明したアンパンを山岡鉄州が御花見のときに明治天皇に献上する(1875)
○ 琉球藩を廃し沖縄県とすることを布告(1879)
○ ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)来日(1890)
○ 日本野球チーム(早大)初の海外遠征(1905)
○ 初の就職列車(1933)
○ NHK、朝の連続ドラマ「おはなはん」の放送開始(1966)
○ キング牧師狙撃され死亡(1968)
○ キャンディーズ最終公演、後楽園球場にて(1978)
○ NHK、朝の連続ドラマ「おしん」の放送開始。国際的なヒットに(1983)
沖縄県誕生の日
1879年(明治12年)のこの日、当時の琉球王国に明治政府が軍隊と警察力を投入して首里城の明け渡しを迫り、「沖縄県」の設置を宣言した。
交通反戦デー
1981年(昭和56年)のこの日、東京都の「交通遺児を励ます会」が交通反戦大会を開き、制定。
「四(死)四(死)を返上しよう」との語呂合わせによる。
トランスジェンダーの日
1999年(平成11年)2月に性同一性障害者の自助グループ・TSとTGを支える人々の会が制定。
トランスジェンダーとは自分の身体の(解剖学的な)性別やそれに属する社会的、文化的性別に対して強い違和感や不快感を感じている人達の総称。
「男と女」だけではとらえきれない性の多様性について、広く社会的な理解を深める日。
ピアノ調律の日
社団法人・日本ピアノ調律師協会が1994年(平成6年)に制定。
Aprilの頭文字が調律の基準音A(ラの音)と同じで、周波数が440ヘルツであることから。
オカマの日
3月3日の桃の節句と5月5日端午の節句の間をとったもの。
ヨーヨーの日
ヨーヨーと「4」「4」との語呂合わせから。6月6日にある「ヨーヨーの日」とは別のもの。
獅子の日
「し(4)し(4)」の語呂合せ。
あんぱんの日
1875年(明治8年)に明治天皇が水戸邸の下屋敷を訪れる際に、木村屋のあんぱんが出されたことから。
あんぱんは明治7年、木村屋総本店が、銀座で売り出したのが始まり。
オカマの日(4.4)
これは大阪ミナミのニューハーフパブ「ベティのマヨネーズ」が1985年4月4日のオープンで、これがちょうど女の子の節句の3月3日と男の子の節句の5月5日の中間で「オカマの日」にいいのでは?ということで、同店で毎年イベントを開いていた習慣が広まったものです。
「TSとTGを支える人々の会」が提唱したトランスジェンダーの日も4月4日なのですが、これは偶然の一致であり両者は全く関係ありません。
ベティのマヨネーズのママのベティさんは1980年にSASの桑田佳祐のプロデュースでレコードを出したことがあり、この時に桑田がベティに「ニューハーフ」という称号?を用いたことが「ニューハーフ」という言葉の誕生のいわれだと言われています。
この言葉は翌年、角川映画「蔵の中」に主演した松原留美子とともに広まったので、松原を元祖ニューハーフと思っている人もいるのですが、実際にはベティの方が先です。
「ゲイバー」という言葉もあるのですが、これはアメリカのゲイバーなどとはまるで違う文化の流れに属します。そもそも「ゲイバー」の名前で呼ばれている所にいる人たちのほとんどはゲイ(同性愛者)ではなく、T's(TS/TG/TV)の人達或いはクロスドレッサーやドラッグなどです。
恐らくは江戸時代の陰間茶屋からの流れがあったところに1960年代にフランスの老舗キャバレー「カルーセル」に所属する女装あるいは性転換したダンサー(当時のマスコミが彼女たちを呼んだことばが「ブルーボーイ」)の日本公演が行われ(この最後の公演の出演者を乗せた飛行機は富士山上空で空中分解し、ソニー・ティールら一行を含む乗客乗員全員が死亡した)、それに刺激されて
東京六本木のプティシャトー(1969年オープン)などのショーパブが生まれてきたものと思われます。
ただしベティのマヨネーズなどはプティシャトーなどとはまた別の路線を行っているようです。
日本の性転換者たちの中で、このようなショーパブなどに出演する人たちが先行して取り上げられてきたことには功罪の双方があると指摘されています。
少なくとも昭和20年代頃から普通に社会的な性を変更して生きていた人も多くあり、性転換=ニューハーフバー勤務というイメージが一時期定着していたことは問題ですが、彼女らの活動によって、性別を変えて生きていく生き方があるのだということを広く知らしめて、自殺しかねないくらいに悩んでいた人達が救われてきた面もまたあります。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
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