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11月15日 七五三、きものの日(全日本きもの振興会)、こんぶの日(日本昆布協会)
かまぼこの日(全国蒲鉾水産加工工業協同組合連合会)、生コンクリートの日
炉開き、お菓子の日(毎月)
花ノ名前 花ことば 誕生花として
オウゴンハギ 謙遜・成功・思いのまま ○
ハイビスカス(白) 艶美・繊細な美 ○
ハコリス 悲しき思い出 ○
ポポー 健康 ○
ヤマユリ 人生の楽しみ・荘厳・威厳 ×
ポピー 健康 ○
∞…∞11月15日・今日という日 ∞…∞
福田悠太 (1986) タレント
平井理央 (1982) タレント
比嘉千賀乃 (1980) タレント、D&D
CIMA (1977) プロレス
やついいちろう (谷井一郎) (1974) タレント、エレキコミック
シライシ紗トリ (1971) 編曲家
パトリック・エムボマ (1970) サッカー
福井晴敏 (1968) 作家
東 聡 (1966) ゴルフ
大豊泰昭 (1963) 野球
三宅正治 (1962) アナウンサー
高木 完 (1961) シンガーソングライター
小早川毅彦 (1961) 野球
三浦リカ (1958) 女優
中島啓江 (1957) 歌手
栗栖正伸 (1956) プロレス
篠田真由美 (1953) 作家
立川三貴 (1949) 俳優
神田川俊郎 (1939) 料理人
加藤みどり (1939) 声優
内藤国雄 (1939) 将棋棋士
桝井論平 (1939) アナウンサー
田辺昭知 (1938) 元スパイダース、芸能プロダクション社長
醍醐猛男 (1938) 野球
肝付兼太 (1935) 声優
小林久三 (1935) 作家
内田康夫 (1934) 作家
笹沢左保 (1930) 作家
利根はる恵 (1926) 女優
宮口精二 (1913) 俳優
黒川彌太郎 (1910) 俳優
原 民喜 (1905) 作家
玉錦三右衛門 (1902) 相撲
渡辺 寧 (1896) 電子工学者
大下宇陀児 (1896) 作家
エルウィン・ロンメル (1891) 軍人
芦田 均 (1887) 政治家
塩野義三郎 (1881) シオノギ製薬創業者
志賀重昂 (1863) 地理学者
ゲルハルト・ハウプトマン (1862) 劇作家、作家
落合直文 (1861) 国文学者、歌人
大槻文彦 (1847) 国語学者
坂本龍馬 (1835) 土佐藩維新志士
ウィリアム・ハーシェル (1738) 天文学者
お智保の方 (1737) 徳川家治側室
大内義隆 (1507) 戦国大名
○ 坂本龍馬、暗殺される(1867)
○ コカ・コーラ誕生。最初、鎮痛剤として売られていたコーラ。この日、町のウェイターが間違えて炭酸で割り、今日の味が誕生(1886)
○ 第一回全日本柔道選手権大会(1930)
○ 自由民主党結成。保守合同成る(1955)
○ 非核三原則制定(1967)
○ 沖縄で戦後初の国政選挙(1970)
○ 仏のランブイエで第一回先進国首脳会議開く(1975)
○ 上越新幹線が開業。大宮〜新潟間が1時間55分に(1982)
○ 三井物産マニラ支店長の若王子さん誘拐事件(1986)
○ 横浜の坂本堤弁護士一家の失踪判明(1989)
七五三
数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳のとき、成長を祝い神社に参詣する行事。
11月15日に行うようになったのは江戸時代、徳川綱吉の子、徳松の祝いがこの日に行われたことからといわれている。
かまぼこの日
平安時代の古文書に1115年の祝宴の膳にかまぼこが出されたという記述があることからかまぼこ業者が制定。
1115年なので11月15日を記念日とした。
一般鳥獣狩猟解禁
翌年2月15日まで。 北海道は10月1日〜翌年1月31日。
ボージョレヌーボー解禁(11月第3木曜日)
マージャンの日(毎月第3木曜)
きものの日
全日本きもの振興会が、きものの良さを知ってもらおうと制定した日。
11月15日としたのは七五三で和服を着る機会が増えることから。
昆布の日
日本昆布協会が子供達が昆布を食べて丈夫に育つようにと、七五三の日を昆布の日としたもの。
生コンクリート記念日
全国生コンクリート工業組合連合会が制定。
1949(昭和24)年、生コンクリートが初めて市場に出荷された。
共和制宣言記念日(ブラジル)
1889(明治22)年、ブラジルが共和制宣言により共和制に移行しました。
1822(文政5)年の独立当初は帝政をしいた。
貞徳忌
歌人・古典学者・俳諧師の松永貞徳の1653(承応2)年の忌日。
かまぼこの日(11.15)
11月15日はかまぼこの日です。
これはかまぼこの文献上の初出が永久3年で、この永久3年が西暦では1115年になること。
そして11月15日は七五三で紅白の蒲鉾をお祝いに用意する地方があることから定められました。
周知ですが、かまぼこの原型はちくわ状の食べ物でした。
昔はすりつぶした魚肉を棒に巻いて焼いたものが、蒲の穂に似ているとして、蒲で作った鉾のようだということで「がまほこ」と呼んでいました。
それがいつのまにか濁音が移動して「かまぼこ」になってしまったようです。
棒に巻くのではなく板に塗って焼くタイプは室町時代から出てきて、そちらが単に蒲鉾と呼ばれ、元の形式のは断面が竹を切った時の形と同じということで竹輪と呼ばれるようになってしまいました。
現在のように「焼く」のではなく「蒸す」タイプの蒲鉾は江戸時代から出てきたようです。
初期の段階では江戸方面で普及し、関西の方では「なんか変だ」と言われて、みんなわざわざそれをもう一度焼いて食べていたそうです。
現在の多くの蒲鉾はすっきりした口触りの「こんにゃくタイプ」ですが、蒲鉾の特産地として知られる小田原では一部昔風の粘り気のある「ようかんタイプ」のこんにゃくが生産されています。
七五三(11.15)
11月15日は七五三です。
この日、三歳の男女(女の子だけの地方も多い)、五歳の男の子、七歳の女の子、はお宮参りなどをして無事と健康な成長を祈ります。
また神社の境内で千歳飴を買い、記念写真を撮ったりします。
今年は11日が日曜なので、11日の方が神社は多いことでしょう。
三歳は元は髪置きといいました。
昔は赤ちゃんの頃は髪は剃っていて、この日を境に髪を伸ばすようになっていました。
五歳は元は袴着といって、男の子はこれから袴を着るようになりました。
七歳は帯解きといって、女の子はこれから、それまでの紐で締める服から帯で締める服に変えていました。
旧暦で十一月十五日は二十七宿の鬼宿にあたり、この日は祝い事に最もよい日とされたことから、この日が選ばれたものと言われます。
旧暦の十一月十五日は新暦では12月下旬(今年は12月22日)くらいに当たります。
現在は七五三は基本的に新暦で祝われますが、寒い地方では一月早めて十月十五日に行うところもあります。
元々七五三は関東から広まっていったものです。
一説によると徳川五代将軍綱吉が子供の祝いをこの日に行ったことから始まったとも言われますが、実際にはもっと古いものであるともいわれます。
また、このような子供の成長の祝い事には地方によってけっこうなバリエーションがあったようです。
長野県では男女とも三歳で帯解きをするケースがあったようですし、関西では七五三は行わずに、三月十三日の十三参りが重要視されたケースもあるようです。
保守合同(1955)
1955年(昭和30)11月15日、自由党と日本民主党が合併し、自由民主党が生まれました。
前月には右派社会党と左派社会党が合同して日本社会党が誕生しており、日本はこれでアメリカやイギリスと同様の二大政党の時代に入るかに思われました。
この体制を一般に『55年体制』と呼んでいます。
この体制は一般には1993年の小沢一郎氏らによる新生党結成によって崩壊したといわれているのですが、実際には1960年に社会党の穏健派が民主社会党を結成した時点で崩れていました。
これにより単独での政権担当能力を失った社会党はその後ジリ貧状態が続き、結局一度も首相を出すことなく1993年を迎えます。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
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