戻る ▲トップページ
*11月* 秋の花の名所 秋の例大祭 無料(0円)で遊べる資料館
おすすめの無料(0円)で遊べる美術館・博物館
コスモスの名所 無料(0円)で遊べる動物園・水族館
無料(0円)で遊べる大学の美術館・博物館 彼岸花の名所
無料(0円)で遊べる企業のショールーム
無料(0円)で遊べる公共施設
NOVEMBER:ローマ暦のはじめ3月から9番目(novemはラテン語で9)の月。
【異称】霜月
「霜降月」が転じて「しもつき」になったという説がある。
【誕生石】トパーズ
名前の由来は、2説あります。
1.昔の、ペリドットの産地でした紅海の島“トパーシオ”(ギリシャ語です)からきているもの、意味は推測するで、この島は、霧に隠れていて見付けにくいところから、つけられたものです。
2.もう一つは、“火”を意味するサンスクリット語の“トパス”が語源だと言っている人もいます。
* 1 は、昔から言い伝えられている由来で、2 は、近代になり、言われだした事だそうです。
上記は、シトリン(黄水晶)の事ではありません。本物のトパーズの話です。
ちょっと耳より
宝石の中で、この石ほど色々な力をもたらすと云われた石は、他にはないと思います。
お守りとして身に付けると、悲しみを払い、知性と勇気を強めると云われていて、金台に取り付け、首にかけると呪いを払うと信じられていました。
また、粉にして酒と一緒に飲むと、ぜんそく・不眠症に効き、ぬると、火傷を癒し、出血を止める薬として使われていました。
または、豊作と真実の石で、身に付ける人に元気を与え、感情を静め、悪夢を追い払うとも、考えられていました。
トルマリンは、毒に触れると輝きがくもり、ふっとうしたお湯を冷ますとも云われていました。
上記のような力はすべて、月の満ち欠けによって、増えたり減ったりすると信じられていました。
11月の誕生石として、トパーズの変わりに“黄水晶(シトリン)”を、トパーズとして売られていますが、シトリンはシトリンです、トパーズではありません。
シトリンも最近になって11月の誕生石と認められるようになりましたが・・・・・残念な事に、トパーズの本当の美しさを知らない人が、多くいると思います。
【誕生花】ブバリア、キク
【開花】さざんか、水仙、牡丹、アイリス
【青果】みかん、里芋、じゃがいも
【旬魚】たら、あんこう、いわし
【時候の挨拶】晩秋、深秋、暮秋、向寒、落葉、小春日、初雪、夜寒、冷雨
▲このページの先頭へ戻る
戻る ▲トップページ