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10月31日 世界勤倹デー(国際貯蓄銀行協会1925)、ガス記念日(日本瓦斯協会1972)、
ハロウィン、そばの日(毎月)、日本茶の日
花ノ名前 花ことば 誕生花として
トレニア 温和 ○
カラー 乙女のしとやかさ・情熱・清浄・壮大な美・歓喜
素敵な美しさ・熱血 ○
コスモス 乙女の純潔・乙女の心情・真心・調和・美麗○
マユミ あなたの魅力を心に刻む・艶めき ○
モミジ 遠慮・自制・大切な思い出・秘蔵の宝○
∞…∞10月31日・今日という日 ∞…∞
Ring (1984) 歌手
中村勘太郎 (二代目) (1981) 歌舞伎役者
斉藤 瞳 (1981) タレント、メロン記念日
杉崎美香 (1978) タレント
藤本主税 (1977) サッカー
北勝力英樹 (1977) 相撲
渡 和久 (1977) 風味堂、Vo. パーカッション
山本耕史 (1976) 俳優
安藤小経 (1976) タレント
大塚辰喜 (1976) CRY-叫-、Dr.
小暮英麻 (1976) 声優
上山千穂 (1975) アナウンサー
永田克彦 (1973) レスリング
飯島 愛 (1972) タレント
大河内志保 (1971) タレント
沖本富美代 (1970) 女優、歌手、Dio
沖本美智代 (1970) 女優、歌手、Dio
赤羽根謙二 (1968) ZEPPET STORE、Vo.
江戸家まねき猫 (1967) 声帯模写
金本浩二 (1966) プロレス
マルコ・ファンバステン (1964) サッカー
ドゥンガ (1963) サッカー
山本 博 (1962) アーチェリー
栃赤城敬典 (1954) 相撲
藤田三保子 (藤田美保子) (1952) 女優
ジョン・ローン (1952) 俳優
中村 通 (1950) ゴルフ
岡部幸雄 (1948) 競馬騎手
富山 敬 (1938) 声優
つげ義春 (1937) 漫画家 「ねじ式」
本屋敷錦吾 (1935) 野球
浜木綿子 (1935) 女優
灰谷健次郎 (1934) 作家
渡辺文雄 (1929) 俳優
鷹森立一 (1925) 映画監督
ノロドム・シアヌーク (1922) 政治家、カンボジア国王
桜井長一郎 (1917) 声帯模写
蒋 介石 (1887) 政治家
ヨハネス・フェルメール (1632) 画家
○ 横浜でガス灯が点灯され、日本のガス事業の幕開け(1872)
○ 自由民権運動を弾圧する政府に対し、旧自由党員が中心になり、秩父で大規模な反乱(秩父事件)(1884)
○ 初の外国野球チーム招待試合(1907)
○ 東京のダンスホール閉鎖(1940)
○ 日本記者クラブ結成(1969)
○ 昭和天皇在位50年で初の公式記者会見。「原爆投下は戦時中でやむを得ぬと思う」と発言(1975)
ハロウィンの日
11月1日のキリスト教のすべての聖人の祝日「万聖節」の前夜祭で、アメリカなどではこの日の夜、カボチャをくりぬいてランタンを作り、魔女やお化けに変装した子供達が家々回っては、お菓子などをもらう習わしがある。
古代ケルト族の秋の収穫の祝いと、悪魔を追い払う祭りが今に伝わったものという。
宗教改革記念日
1517年のこの日、ドイツの宗教改革家、マルチン・ルターが95か条の意見書を公表した。これを新教の始まりとして記念するプロテスタント系教会の祭りの日。
天長節祝日(大正)
大正3年から大正15年まで。
本来、この当時の天長節は8月31日であるが、酷暑の時期であることから祝賀行事を2ヶ月遅らせて祝っていた。
日本茶の日
1192(建久2)年、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰りました。
ガス記念日
1872年(明治5年)の9月29日(新暦では10月31日)、日本で初めてガス灯が横浜の馬車道に点灯されたことを記念して、日本瓦斯協会が1972年(昭和47年)に制定した。
世界勤倹デー
1924年(大正13年)10月31日、イタリアのミラノで開かれていた国際貯蓄会議で、会議の最終日にあたるこの日を「世界勤倹デー」とすることを決めた。
日本は1952年(昭和27年)に加わっている。
吉田茂元首相・国葬
1967/10/31、第45,48-51第内閣総理大臣を務めた吉田茂(1878/09/22-1967/10/20)の国葬が行われた。
ワンマン宰相、白足袋宰相などと呼ばれ、戦後間もない日本を支えた。
戦前の国葬法は廃止されていたため、この日の国葬は閣議決定に基づいて行われた。
ハロウィン(10.31)
ハロウィン(Halloween)はキリスト教の万聖節(Hallowmas, All Saints' day, 11月1日)のイブで、子供たちはかぼちゃの中身をくりぬき、目鼻口をくりぬいたちょうちん(Jack-o'-lantern)を作り、夜になると怪物の格好をして、近所の家を訪ね歩き、「Trick or treat?」(いたづらされたい? いやなら接待して)という決まり文句を言ってお菓子をもらうことになっています。
このお祭りの起源は古代ケルトにさかのぼると言われています。
ケルトではこの祭りを「ソーウィン」と呼び、秋の収穫を祝い、冬の始まりを迎えるにあたって悪霊を追い払う祭りとしていたとか。
そうだとすると、子供たちの仮装はこの悪霊のまねということになりそうです。
また、古い習慣を守っている人たちは、この日を新年のようにしてお祭りし、日本のお盆のように死者を弔ってケーキと飲み物とろうそくを板にのせ、お供えしたりもするそうです。
ケルトは古代の民の中では比較的新しい時代に属する民です。
その元々の居住地は東ヨーロッパのようですが、BC500年頃にその地を捨てて、西へ移動していき、ローマ帝国とも何度も衝突しながら、西ヨーロッパに大国家群を形成していました。
しかしローマのようにひとつにまとまろうとする傾向はなく、それぞれの国がローマに各個撃破されていき、アイルランドのような端のほうの地区をのぞいては、みなローマの支配下に置かれてしまいました。
そのため、彼らの文化はよく分からないところが多いのですが、日本で縄文の文化の残り香が沖縄や北海道にあるように、このケルトの残り香はアイルランドやコーンウォールなどに残っています。
ケルトの文化はしばしば北欧の文化と混同されているのですが、ケルトと北欧は無関係です。
ただ、どちらもキリスト教が普及する前の古いヨーロッパの伝統が生きているので、両者に似通った風習があったりもするようです。
ガス記念日(10.31)
10月31日はガスの日です。
これは1872年10月31日(新暦で。旧暦では9月29日)に横浜市の大江橋から馬車道・本町通りにかけて十数本のガス灯が灯ったことを記念するものです。
アーク灯が灯った1878年より5年早いことになります。
現在日本の家庭・事業所は、水道・ガス・電気・電話という4つのネットワーク型インフラの上に成り立っています。
この内、水道は各自治体の直営、電話はNTTの事実上の独占、電気は旧日本電力が分割された9電力会社(+沖縄電力)で運営されていますが、ガスについては非常に多数の企業体によって供給される競争方式になっています。
基本的にこのガス会社はガス管で供給する形式の都市ガスとボンベで供給する形式のプロパンガスに分類されます。
(バリエーションとして団地などで集合型のボンベを設置し、そこから各家庭にガス管で供給する形式のプロパンガスもある。これは各住宅を見ると一見都市ガスのようだが都市ガスではない。アパート等を選ぶ時に注意が必要。)
この内都市ガスの場合は地域割されていて各地域では独占企業であるのに対して、プロパンガスの方はそのような規制によらず都市ガスの供給地域内外で激しい競争をしています。
ただしどうしても足腰の弱い企業が多く、料金も都市ガスに比べて割高ですが、その分設備費を無料サービスするなどして対抗しています。
このため、都市ガス供給地域でも安アパートなどでは家主側の負担の小さいプロパンガスになっていることがよくあります。
LPGとLNG
LPGはLiquid Propane Gas (液体プロパンガス)ではなく、Liquefied Petroleum Gas (液化石油ガス)です。
石油の精製過程でできるガスで、プロパン、プロピレン、ブタン、ブチレンなどがあります。家庭用LPGはプロパン、タクシー用LPGはブタンが主成分です。
ブタンはガスライターにも使用されています。
LNGはLiquefied Natural Gas (液化天然ガス)です。
天然にガスのまま埋もれているものを掘り出したものですが、成分としてはメタンが主です。
プロパンはCH3CH2CH3, (プロピレン CH3CHCH2, ブタン C4H10)メタンは CH4 ですので、LPGは空気より重く、LNGは空気より軽いことになります。
ボンベ式のガス会社がプロパンを使用するのは、分子量が大きいため液体になりやすいからです。逆にLNGは液化・貯蔵などにより高い技術を必要とします。
しばしば熱量が話題になるのですが、プロパンガスはだいたい24000kcal/m3, LNGは11000kcal/m3 (実際にはガス会社によってかなり差があるもよう)で同じ体積当たりではプロパンガスが天然ガスの倍の熱量を出します。
ただし、プロパンガスは天然ガスの3倍の重さがありますので、同じ重さ当たりでは天然ガスの方が熱量は大きくなります。
つまりプロパンガス会社の言い分も都市ガス会社の言い分もどちらも正しいようです。
最近都市ガスのLNG化が進んでいます。その際、LNGは「クリーンなエネルギー」というのをさかんにうたってるのですが、「クリーン」というのは石油や石炭と比較したものであり、LPGとはそう大差はないようです。
LPGはそれ自体が人体に有害という説もありますが異論もあるようです。
それではなぜわざわざガス会社に高価な設備投資の必要なLNG化を進めているのかというと供給の安定性の問題があります。
つまり、石油の埋蔵が中東地域に大きく偏っているのに対して、天然ガスは比較的遍在しています。
また天然ガス自体の埋蔵量が石油と同程度あるのではないか、とも言われており、当面安定して供給が見込めることが一番大きな要因のようです。
天然ガスを利用しおうという動き自体は世界的なもののようですが、この分野では日本が最先鋒になっており、現在、世界の天然ガス生産のなんと7割を日本が消費しています。
日本の天然ガス輸入先はインドネシア・マレーシア・オーストラリア・ブルネイなどで、この4ヶ国で輸入量の87%を占めています。
天然ガスは日本国内でも産出しますが、地盤沈下の問題があって開発は難航しているようです。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
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