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10月17日 カラオケ文化の日、貯蓄の日、貯蓄の日(貯蓄増強中央委員会)
花ノ名前 花ことば 誕生花として
ブドウ(葡萄) 好意・信頼・陶酔・思いやり・親切・恵み○
ブドウ(野生) 慈善・人間愛 ×
フヨウ しとやかな恋人・繊細美・微妙な美しさ○
ミズヒキ 慶事(けいじ)・祭礼 ○
∞…∞10月17日・今日という日 ∞…∞
今井 翼 (1981) タレント、俳優
西興一朗 (1979) 俳優
キミ・ライコネン (1979) レーシングドライバー
黒沢宗子 (1978) タレント、森三中
安藤幸代 (1977) アナウンサー
JIRO (1972) GLAY、Bass
武蔵 (1972) キックボクシング
エミネム (1972) ミュージシャン
猫背 椿 (1972) 女優
藤田宗一 (1972) 野球
桧垣繁正 (1971) ゴルフ
岸 利至 (1969) ミュージシャン
小幡洋子 (1968) 歌手
谷村有美 (1967) 歌手
琴別府要平 (1965) 相撲
ミスターちん (1963) タレント、B-21スペシャル
賀来千賀子 (1961) 女優
神代知衣 (1960) 声優
喜国雅彦 (1958) 漫画家
秋ひとみ (1958) 歌手
大町昭義 (1958) ゴルフ
シェリー (1957) タレント
門あさ美 (1955) シンガーソングライター
もたいまさこ (1952) 女優
串田 晃 (串田アキラ) (1948) 歌手
町村信孝 (1944) 政治家
野間脩平 (1943) アナウンサー
湯村輝彦 (1942) イラストレーター、漫画家
ビッグ錠 (1939) 漫画家 「包丁人味平」
岸田 森 (1939) 俳優
泉 京子 (1937) 女優
柳川誉造 (柳川福三) (1936) 野球
趙 紫陽 (1919) 政治家、中国総書記
リタ・ヘイワース (1918) 女優
殿山泰司 (1915) 俳優
アーサー・ミラー (1915) 劇作家
西条凡児 (1914) 漫談、司会者
川島武宜 (1909) 法学者
長谷 健 (1904) 作家
立野信之 (1903) 作家
渡辺 譲 (1855) 建築家
○ 「吾妻鏡」完成(1775)
○ ショパン没(1849)
○ 学習院開設(1877)
○ 横浜で水道の使用はじまる(1887)
○ スエズ戦争勃発(1951)
○ 「ラストエンペラー」愛新覚羅溥儀、死去。61歳(1967)
○ 川端康成ノーベル文学賞受賞(1968)
神嘗祭
1947(昭和22)年までの祭日。
天皇が、その年の新穀を伊勢神宮に奉納する祭。
1871年に定められた時点では9月17日であったが、1879年にこの日に改められた。
貧困撲滅のための国際デー
1999(平成11)年の国連総会で制定。
国際デーの一つ。
International Day for the Eradication of Poverty
貯蓄の日
1952年(昭和27年)に貯蓄増強中央委員会の提唱で制定された日で、貯蓄に対する関心を深め、貯蓄の増進を図ることを目的としている。
10月17日は戦前、天皇がその年の新穀を伊勢神宮に奉納した神嘗祭にあたり、貯蓄の日も勤労の実りを大切にとの意味合いを持っている。
上水道の日
1887(明治20)年、横浜の市街地へ日本初の近代的上水道による給水が開始されました。
イギリスの工兵中佐パーマーの設計指導により、相模川から野毛山の貯水地へ引水し、市街地へ給水していました。
沖縄そばの日
1978(昭和53)年、「沖縄そば」の名称が公正取引協議会が正式に呼称認定され、また、全国麺類名産・特産品に指定された。
カラオケ文化の日
全国カラオケ事業者協会が設立されたこの日を同協会が申請し、日本記念日協会により認定された。
カラオケを通じた文化活動、国際文化交流イベントがおこなわれる。
いなりの日
日本の食文化の中で多くの人に親しまれているいなり寿司を食べる機会を増やすきっかけを作ろうと、いなり寿司の材料を製造販売している株式会社みすずコーポレーションが制定。
日付はいなりのい〜なで毎月17日に。
国産なす消費拡大の日
4月17日の「なすび記念日」の17日を、毎月なすの消費を増やす日にしようと、冬春なす主産県協議会が2004年2月9日に制定した。
カラオケ文化の日(10.17)
これは全国カラオケ事業者協会が定めたもので、同会が1994年10月17日設立されたことを記念するものです。
この協会はカラオケ機器の販売やレンタルなどをしている業者で構成されています。
「カラオケ」とは「空(から)」と「オーケストラ」から合成された言葉で、オーケストラ演奏のみで、歌が空っぽであることを表します。
音楽の世界ではこういうものは一般に古くから歌や楽器の個人練習用に作られ「マイナス・ワン」と呼ばれていましたが、1970年代に、通常のレコードから電気的に歌を消去してしまう装置が開発され、「カラオケ」の愛称が生まれて、歌のマイナス・ワンは普及していきます。
設備的にも最初の段階ではテープであったのが、その内VHDやレーザーディスクが使われるようになって、映像付きが当たり前になり、現在は通信回線を使いMIDIでリアルタイム配信するシステムや、有効期限付きのデータをダウンロードして使うシステムが盛んに使用されており、新曲がすぐにカラオケで歌えるようになってきました。
またカラオケを歌う場所としても、初期の段階では旅館やスナックなどの設備でしたが、その後安くなってきたことから家庭でも装備する人たちが出てきて、1980年代になると、郊外にカラオケ専門のカラオケ・ボックスが登場、ジャングルとか異国の王宮などをモチーフにした色々な雰囲気の部屋が用意されたカラオケ・ボックスが都心に多く作られるようになりました。
貯蓄の日(10.17)
10月15日から25日まで伊勢の神宮(通称伊勢神宮)では神嘗祭(かんなめさい)が行われています。
これはその年の稲の収穫を感謝する式典で、昔は神嘗祭が来るまでは、その年の新米は誰も口にしない風習でした。
農耕民族にとってはとても重要な区切りの日であるということから、1952年に日本銀行貯蓄増強中央委員会(現・金融広報中央委員会)が神嘗祭の中で内宮の奉幣が行われる17日を「貯蓄の日」と定め、国民に貯蓄を奨励する運動を行っています。
現在多くの国民は労働の対価として金銭をもらうようになっていますので、給料がいわば収穫。収穫したお金は大切に使おうという趣旨です。
金融広報中央委員会のサイト→ http://www.saveinfo.or.jp
貯蓄をなぜしなければならないかというと、将来の収入の変動(特に減少)に備えるということと、高額商品は一度にもらえる給料で一気に決済することができないので、貯めてから買う必要があるという、2つの理由があります。
「宵越しの銭は持たない」という江戸っ子風の生活スタイルもひとつの姿ではありますが、一家の主要な収入の稼ぎ手が大病や怪我をして長期入院などするとその間、自営業者の場合は収入ゼロになりますし、会社員の場合でも健康保険から標準報酬月額の6割相当の給付を受けられるだけですから、家計が物凄く苦しくなる上に、病気や怪我の治療費にたくさんお金がかかり大変なことになります。
一般的な大きな怪我や病気での入院は数ヶ月くらいのことが多いので最低でも1年分、できれば2年分の生活費程度は貯金しておくことが推奨される、と多くの人が言います。
高度経済成長期には凄まじいインフレ状態があり、貯金してもすぐ目減りするから、貯金するより必要ならお金は借りた方がいいという風潮もあったのですが、今や物価も安定し、むしろ、ローンで高額商品を買うと払う金利が馬鹿らしい時代になってきました。
例えば常時100万円の貯蓄があれば、100万円以下の商品なら、その貯蓄額の一部を使って買い、ローンを払う感覚でまたお金を貯めて100万円に戻せば、事実上負担する金利というのは100万円が目減りしていた間の預金金利分(せいぜい年利1%以下)で済みますから、普通のローンの金利(多くは15%くらい,安くても5%程度)に比べると、遙かに安い負担で済みます。
現在全く貯蓄のない人がこれから貯蓄を始める場合、毎月例えば5万円とか10万円とかを給料日に即別の銀行の口座に移動し、そこは絶対に手を付けないようにしておいて、そこの口座の残高が30万円とか50万円とかになったら、その3〜4割程度を定期預金などに移すような運用をすると良いでしょう。
また貯蓄をする場合、流動性のバランス、安全性のバランス、運用性のバランスを考えなければなりません。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
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