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10月 8日 足袋の日(日本足袋工業会1988)、木の日(日本木材青壮年団体連合会)、
骨と関節の日(日本整形外科会)、入れ歯デー、米の日(毎月)
花ノ名前 花ことば 誕生花として
ガーベラ(オレンジ) 我慢強さ・神秘 ○
ノボタン 自然 ○
パセリ お祭り気分・勝利・愉快な気持ち ○
ホップ 希望・信じる心・天真爛漫・不公平 ○
∞…∞10月 8日・今日という日 ∞…∞
ウエンツ瑛士 (1985) タレント
矢作美樹 (1981) タレント
久保孝真 (1981) タレント、三拍子
載寧龍二 (1981) 俳優
八幡えつこ (1979) タレント
小日向しえ (1979) 女優、歌手
山田将司 (1979) THE BACK HORN、Vo.
近田慎太郎 (1979) 俳優
中山エミリ (1978) タレント
Nirehara Masahiro (1977) PE'Z、ウッドベース
ザ・ブラディー (1977) プロレス
室伏広治 (1974) ハンマー投げ
よのひかり (1974) 声優
田波涼子 (1974) モデル
白幡圭史 (1973) スピードスケート
小久保裕紀 (1971) 野球
野村哲也 (1970) グラフィックデザイナー
マルティン・ラウル・ヴィラジョンガ (1970) サッカー
マット・デイモン (1970) 俳優
鈴木一真 (1968) 俳優
安東弘樹 (1967) アナウンサー
田口浩正 (1967) 俳優
吉井和哉 (1966) THE YELLOW MONKEY、Vo.
湯舟敏郎 (1966) 野球
辻本茂雄 (1964) 俳優
軽部真一 (1962) アナウンサー
成井 豊 (1961) 演劇集団キャラメルボックス代表、脚本家、演出家
中谷美智枝 (1960) 元少年ナイフ、Vo. Bass
宮下あきら (1957) 漫画家 「魁!!男塾」
エドワード・ズウィック (1953) 映画監督
宮本隆治 (1950) アナウンサー
シガニー・ウィーバー (1949) 女優
寺泉 憲 (寺泉哲章) (1947) 俳優
玉村豊男 (1945) 作家
佐藤友美 (1944) 女優
三田佳子 (1941) 女優
武満 徹 (1930) 作曲家
宮沢喜一 (1919) 政治家
中村輝夫 (1919) 軍人
田村秋子 (1905) 女優
ジュリアン・デュビビエ (1896) 映画監督
吉井 勇 (1886) 歌人
尾藤二洲 (1747) 儒学者
○ 岩倉具視を遣米使節に任命(1871)
○ 1875年、正式に日本の領土となった小笠原諸島、東京府に編入(1880)
○ 国立公園第1回選定。阿寒・十和田・日光・富士・中央アルプス・吉野・熊野・瀬戸内海・伯耆大山・阿蘇・雲仙・霧島の12個所(1932)
○ 文部省、教育勅語の朗読を廃止(1946)
○ 電球を1世帯に1個配給(1947)
○ 佐藤栄作首相の東南アジア歴訪に反対する全学連学生が羽田空港付近で警官と衝突。学生1人死亡(羽田闘争)(1967)
○ 佐藤栄作元首相にノーベル平和賞(1974)
○ 最古の石器、発見(1981)
○ つくば科学万博、起工式(1982)
体育の日
(10月第2月曜日) 1966〜1999年は10月10日。
2000年より祝日法改正に伴い10月第2月曜日に。
国立公園制定記念日
1931年(昭和6年)のこの日、国立公園法が公布されたことにちなむ。
足袋の日
足袋のメーカーなどで構成する日本足袋工業会が、市場の拡大と業界の発展を図ろうと制定した日。
10月は七五三、正月、成人式と続く着物で装う季節を前にした時期。
8日の8は末広がりで縁起が良いことから10月8日とした。
入れ歯ケアの日
全国保険医団体連合会などが1992年(平成4年)に制定。
「保険でよい入れ歯を運動」の一環として設けた記念日で、10月8日の108を入れ歯と読んでこの日に。
木の日
木材利用推進中央協議会と林野庁木材流通課が1977(昭和52)年に提唱。
「十」と「八」を組み合わせると「木」の字になることから。 木の良さを見直す日。
レーザーディスクの日
1981年(昭和56年)のこの日、パイオニアがレーザーディスクを発売した。
なお、レーザーディスクの媒体は2007年に製造終了。プレイヤーも2009年に製造販売が終了している。
骨と関節の日
1994年(平成6年)に日本整形外科学会が骨の「ホ」の字が「十」と「八」であり、体育の日を前に骨と関節の病気に気をつけるように呼びかけるために制定。
鯛の日
10月の第 2月曜日、体育の日は鯛の日。
由来は「体育の日(たいいくのひ)」が「鯛食う日(たいくうひ)」に近いという語呂合わせ(?)から。
三重県漁業協同組合連合会が2006年に制定。
アンガモス海戦記念日(ペルー)
入れ歯の日(10.8)
10月8日は語呂合わせで「入れ歯の日」です。
野生の動物は歯を失ってしまうと物が食べられなくなり死ぬしかありませんが、人間は食べ物を工夫して歯が無くても食べられる食物の調理法を開発するとともに、入れ歯を発明して、不足するまたは完全に失った歯を補うことを考えました。入れ歯の歴史は5000年近くあるとも言われています。
さて現代の歯科治療では、虫歯や歯槽膿漏などで傷ついたり失われた歯を補修したり補ったりするために、下記のような技術を使用しています。
(1)インレー
軽度の虫歯などに適用するもので、削れて穴があいてしまった部分に金属(金銀パラジウムの合金)を詰めます。
(2)クラウン
冠です。
進行が大きくてインレーだけでは安定しない場合に、保護のために上から金属の冠をかぶせます。
前歯の場合は違和感が無いようにレジン(プラスチック)製の白い冠をかぶせたりします。
(3)ブリッジ
歯が1本無くなってしまった場合に、前後の歯に連結させて人工の歯を設置するものです。
前後の歯にはクラウンを掛ける形になります。
補われた歯は歯茎に対して浮いています。
(4)差し歯
歯根だけになってしまった歯に芯を埋め込んで、そこに人工の歯を接着するものです。
一体感があり使いやすいですし、入れ歯と違って簡単に外れたりはしません。
(5)インプラント
最近できるようになったもので、歯根も失われている場合に、歯茎に人口の歯根を埋め込んで、そこに差し歯するものです。
今まで入れ歯しかないと思っていた人たちをたくさん救っています。
(6)入れ歯
歯茎が弱くてインプラントが困難な場合は現在でも入れ歯をすることになります。
1本や数本単位で作る部分入れ歯と、全ての歯が失われている場合におこなう総入れ歯とがあります。
入れ歯の場合、その歯を固定する床を何で作るかという問題があります。
現存する日本最古(これが世界最古でもあるらしい)の入れ歯は室町時代のものですが、木製の床を使用しています。
一方西洋では象牙、陶器などを床に使用していましたが、1856年にゴム床の精密な製法が開発され、入れ歯はそれ以前と比べて遙かに快適な装着感のあるものとなりました。
日本にもこのゴム製の床は1874年に紹介され、急速に普及します。
この材料はやがてゴムからアクリル、レジンと変化してきており、現在の主流はそういうプラスチック製の床です。
なお人工の歯そのものの素材は古代には象牙や牛の骨などが使われており、後に陶器なども出てきて、現在では金属やセラミックなどが主流になっています。
メタルボンドといって金属にセラミックコーティングしたものやハイブリッドといってブラスチックとセラミックを混合した素材もあります。
なお床の方ですが、プラスチック製の床は炎症を起こしにくく軽くて良い面もあるのですが、口腔内の形と完全に一致させるのが困難であるため、微妙な違和感と戦う必要があります。
これに対して1980年頃からチタンなどの金属を使用した床が一部で使われ始め普及し始めています。
金属の場合可塑性があるので口腔に完全に馴染ませることができて、入れ歯安定剤を使う必要がありません。
更には熱伝導率が良いので熱さ・冷たさが伝わり、食事がより快適になります。
但しこの金属床については、まだ保険外診療となっています。
しかし基本は「歯は大事な臓器」。やはりこういうものにお世話にならないように、日々のメンテをしっかりやるようにしたいものです。
足袋の日(10.8)
10月8日は足袋の日です。
日本足袋工業会が1988年に制定しました。七五三・お正月・成人の日、といった和服を着て足袋を履く機会が多くなるシーズンを前に、末広がりで縁起のいい8日ということで定めたものです。
足袋の起源についてはよく分からないようですが、平安時代に源流ができたようです。
山を歩くことの多い猟師たちが熊や鹿や猿などの毛皮で作った、股割れ付きの袋を足に履いていたとされ、これが起源になったという説、又その時期に貴族たちが沓(くつ)を履くとき、股割れの無い、布製の袋を履いていたのが起源になったという説もあります。
平安時代の貴族が履いていたものは下沓(しとうず)と呼ばれていますが、むしろ現代のソックスのようなもののようです。
ひもで縛って留めるようになっていました。
中世には一般の人々にまで普及したようですが、その頃には皮製・ひもつき・股割れあり、という形式が確立しています。
そういう意味では足袋の原型が固まったのは室町末期といった方がいいのかも知れません。
これが明暦の大火(1657,例の振袖火事のことです)のあと、皮の値段が急騰しこの時に代替材料として木綿が使われるようになりました。
そして木綿ではひも留めがきついため、代わってボタン留めの手法が生まれ、現在の足袋の形にほぼなったようです。
また現在の足袋は通常小鉤(こはぜ)と呼ばれる金具で留めますが、この形式は江戸時代末期に生まれて明治以降普及したもののようです。
足袋の語源については、こういう語源問題を論じるときには必ず出てくる例の『倭名抄』には『町人は鹿皮を以て半靴を為る。
名付けて単皮と日う』とあり、単皮(たんび)が転じて『たび』になったとしています。
旅をする時に履くから「たび」と呼んだという俗説も捨てがたいものがあります。
また、足袋の形が鼻に似ている(??)ということから「多鼻」で「たび」になったという説もあります。
なお、現在日本全国の足袋の生産量の80%は埼玉県の行田市で生産されています。
ここは良質の木綿の産地であることから、江戸時代に藩主が下級武士に内職を奨励して、生産が始まったと言われています。
木の日(10.8)
10月8日は「木の日」です。
これは「十」と「八」を組み合わせると「木」になるから、ということで、1977年に日本木材青壮年団体連合会が定めました。
日本の森林面積は1996年現在24.6万平方キロ。全国土面積の約65%、そしてその約58%が民有林です。
戦後の日本の木材開発事情を大まかに見てみると、戦後まもない頃はとにかく材木が足りないということで聖地のように扱われていた処女林からの切り出しが奨励され、成長の早い外来種の杉が植えられました。
その傾向は昭和40年代まで続きますが、オイルショックによる社会思想の大転換を経て、逆に森林保護と木材・紙の節約が叫ばれるようになりました。
そして昭和60年代頃になると、その戦後間もない頃に植えた成長の早い杉がその強い繁殖力を反映して大量のスギ花粉を出し、全国に大量の花粉症患者を生み出すことになりました。
現在では古新聞・古雑誌の回収が定着し、再生紙を利用したトイレットペーパーやコピー用紙などが普及してきています。
しかしここ数年回収分が再生紙市場の規模をはるかに越える集まり方をし、古紙の相場が暴落して、古紙回収業を廃業する人たちが相次ぎ、結果的に古紙の回収をしてもらえない問題が発生しています。
流通構造の早急な見直しが必要でしょう。
木材の種類
針葉樹 杉,檜(ひのき),ヒバ(アスナロ),松(赤松,唐松,蝦夷松,椴松),栂(つが)
広葉樹 ブナ,楢(なら),欅(けやき),樫(かし),桂(かつら),楓(かえで),楠(くす)
南洋材 ラワン,チーク,黒檀,紫檀,アピトン,マホガニー
このほか、竹やケナフなどが紙や炭の材料として注目されています。
で〜〜〜す。よろしく(^ー゚)ノ
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